まだ分別のつかない子どもがしてしまったことは仕方がない……。のですが、子どもがしたことだからと開き直る態度には違和感を覚えてしまうのではないでしょうか。筆者の知人Aさんの住む地域では、暴れん坊の息子のやらかしたことをすべて「子どものしたことだから」で済ませてしまうCさんがいました。Cさんを改心させたAさんの言葉とはどのようなものなのでしょうか。
画像: 被害者はこっちですけど!?「子どもがしたことだから」で逃げようとするママにピシャリ!

子育てはお互い様

Aさんは子育て世帯の多い新興住宅地で5歳の息子を育てるママ。近所には小さな子どもを育てる家庭が多く、みんな子どもが迷惑をかけてしまってもお互い様精神でうまくやっていました。

多少うるさくしても嫌な顔をする人はおらず、子育てがしやすい地域だとAさんは思っていたのですが……。

そんな環境に甘えてしまうCさんが現れたことで、平和だったAさんの生活は一変してしまうのでした。

「子どものしたことだから」は魔法の言葉?

平和な街に新たに引っ越してきたCさんの息子は、よく言えば活発、悪く言えば暴れん坊なタイプで小さなトラブルをたくさん起こしていました。

「小さな子どものすることだから」と寛容に見守ろうとしていたAさんたちでしたが、Cさん自身が反省や謝罪を全くせずご近所でも徐々に問題になっていきます。

息子が誰かを傷つけたり、何かを壊したりしても「子どものしたことなんで~」の一言で乗り切ろうとするCさん。

最初は優しく見守っていた周囲の人たちも、だんだんとモヤモヤする気持ちを抱え始めていたのです。

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