今回は、筆者の知人・C子さんから伺った、ママ友とのお金にまつわるトラブルのエピソードをご紹介します。きっかけは、わずか1,500円のランチ代。それを機に、相手の意外な一面が明るみに出て、親しいと思っていた関係が一気に崩れてしまったのだとか。金額自体はささいでも、金銭感覚や価値観のズレが、友情に亀裂を生むこともある――そんな出来事でした。

楽しいはずのママ友ランチ会

画像1: 楽しいはずのママ友ランチ会
画像2: 楽しいはずのママ友ランチ会
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「お金の使い方って、その人の本性が出るんだなと実感した。あの出来事がきっかけで気づけてよかった」と語るC子さんは、それ以来D子さんとは完全に縁を切ったといいます。
「もう二度とママ友とお金の貸し借りはしない」と固く心に決めたC子さんの体験は、多くの人にとっても他人ごとではないかもしれません。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
ltnライター:池田みのり
SNS運用代行の職を通じて、常にユーザー目線で物事を考える傍ら、子育て世代に役立つ情報の少なさを痛感。育児と仕事に奮闘するママたちに参考になる情報を発信すべく、自らの経験で得たリアルな悲喜こもごもを伝えたいとライター業をスタート。

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