筆者の友人・K代は息子が小学生の時に離婚。両親もすでに他界していたため、シングルマザーとして子育て・仕事・家事をワンオペで頑張っていました。息子が中学生になり部活を始めると、とんでもないママ友に出会ってしまったそうです。
画像: シングルと明かした私に「だから何? 不幸の特売セール?(笑)」ママ友の言葉に絶望 → 意外な助け船が!

息子の部活

私はシングルで中学生の息子を育てています。

息子が進学した中学校は、部活動への参加が絶対条件。
息子はテニス部に入部したのですが、大会や練習試合が多く、送迎は保護者が行うことになっていたので、私は少し負担に感じていました。

突然の言葉

ある日、子どもたちを練習試合の会場へ送って行ったあと、迎えの時間まで保護者でお茶をしようという話になりました。
私は自己紹介のとき、自分がシングルであることを伝え「ご迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくお願いします」と言いました。

すると、急に1つ上の学年の保護者・Tさんが「だから何? 不幸の特売セールでもしているの?」と言い放ったのです。

さらに「離婚したのは自分でしょ? 大変です! 頑張ってます! みたいな顔しない方が良いわよ」とTさん。
せっかく盛り上がっていた場が、一瞬にして気まずい雰囲気になってしまいました。

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