小学校のすぐそばにある友人の家。便利な立地が裏目に出たのか、あるママ友から“監視LINE”が届くように。ついには図々しいお願いまで飛び出して……。友人が、体験談を語ってくれました。

もう我慢できません

私は淡々とLINEを送りました。

「いつも私の家のこと、細かくチェックするLINEくるよね。 実は結構ストレスになっているから、正直やめてほしい。ズルいと言われても、貸せないものは貸せないからごめんね」

既読がついて、それから返信はありませんでした。

その後、Aさんは学校行事に参加していましたが、私とは一切目を合わせず。

Aさんに悪気はないのかもしれませんが、相手が嫌がっていることで”ケチ”と言ったり、それによって”冷たい人”と決めつけるのはよくありませんよね。
今回はっきり自分の意見を伝えたことで、少しホッとできた私でした。

【体験者:40代・パート、回答時期:2025年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

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