親であれば一度は通る道ともいえるのが、子どもとのケンカ。感情的になって激しくぶつかってしまうこともあるでしょう。今回は、育児中の友人が、子どもとどう接するかを改めて考えるきっかけとなった出来事をお届けします。

守られない約束

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息子の反発は、ただ親を遠ざけたいわけではなく、「自分を信じてほしい」という無言のメッセージだったのかもしれません。
子どもを信頼するというのは、簡単なようでとても勇気のいることです。
けれど、その一歩が親子の絆を深め、子ども自身が成長していく大きな原動力になるのだと、改めて感じました。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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