近所でよく見かける「放置気味」の子どもたち。親の姿は見えず、ヒヤリとする危ない遊びに遭遇したことがある方も多いのではないでしょうか。
筆者の知人A子も、息子の友だち兄弟が遊びに来るたび、モヤモヤを抱えていました。
しかしある出来事をきっかけに、事態が大きく変わったそうです。
画像: ママ友の「子ども見ててなんて頼んでませんけど?」にカチン!でも数日後 → 玄関にママ友が現れて?

危ない遊びにヒヤヒヤ。でも親は知らん顔?

長男が小学校に上がって間もないころ。仲良くなった近所の兄弟が、頻繁に遊びに来るようになりました。最初は「友だちができて良かった」と思っていたのです。

でも、だんだん気がかりが増えていきました。特に弟くん。駐車場でボールを蹴れば道路ギリギリまで飛んでいくし、キックバイクでは勢い余って飛び出しそうになる。

「危ないよ」と声をかけても、まったく聞く耳を持たない。

「わが子だけでも手一杯なのに、よその子のことで毎回ヒヤヒヤしっぱなし」

親御さんの姿は全く見かけず、こちらのモヤモヤは膨らむばかりです。

「これ、親に放っておかれてるのかも……」と、心の中でため息がもれるばかりでした。

我慢の限界。でも返ってきたのは……

しばらく様子を見ていましたが、もう限界でした。このままでは本当に事故が起きる。

思い切って母親のB子さん宅に出向き「危ないので見てあげてほしい」と穏やかに伝えたのです。
でも返ってきたのは、「別に見ててなんて頼んでませんけど?」と冷たい一言。

この瞬間、私の中で何かが切れたのがわかりました。「もう関わるのはやめよう。」

でも心の奥底には「もし今後も放置されたままのB子さんの子どもたちが事故や事件に巻き込まれたら」という不安も拭いきれませんでした。

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