筆者の話です。
法要のたびに、母の代わりに手伝いを頼まれる私。
感謝されるたび、なぜか母が「私が段取りしてるのよ」と言わんばかりに振る舞う姿に、複雑な気持ちを抱いてしまいます。
画像: 法要を手伝うも「私が連れてきたの」とドヤる母。「手を動かすのは私なのに」さらなる【手柄横取り発言】が

母の黒子として参加

私は母とは別々に暮らしていますが、親戚の法要などがあるたびに、母から「休みを取って来てほしい」と連絡が入ります。

母は膝を悪くしてから、長時間動き回るのが難しくなりました。
若い頃は誰よりも機敏に動いていた母にとって、役に立てない状況は歯がゆいのかもしれません。
そこで私を代理として呼び、裏方の仕事を担わせるようになったのです。

自然と引き受ける手伝い

小さい頃から親戚の行事には顔を出していたので、出席すること自体は特に苦ではありません。
自宅で行う弔事や宴会に人手がいることは理解しています。
顔なじみの施主さん宅に恩返しの気持ちもあり、仕事の休みを調整して参加していました。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.