自分と共通点がある人と、たまたま出会うとなんだかうれしいですよね。今回は私の友人A子さんから聞いた、子育て支援センターで運命の出会いが待っていた話を紹介します。奇跡は2度起こったとか……!?

仲良くなった同級生はまさかの……

しかし、まだご縁には続きが……。なんと、小学校2年生になったばかりの長男が大の仲良しになったS太くんは、6年前子育て支援センターで出会ったママの息子さんだったのです!

6年前出会ったママや息子さんの名前や顔も記憶になかったのですが、ママの話し方から「この人私と同じ県出身だ」とA子は直感で感じました。そして出身地の話になり、S太くんのママが「あのときのママ」であることが判明したのです。ママも子育て支援センターで同郷の人に会ったことは記憶しており、また2人であのときのように大いに盛り上がりました。鳥肌が立つと同時に「世間は狭いな」と思ったA子でした。

自分がまだ知らない、気付いていないだけで、同じ市や町出身の人が近くにいるかもしれませんね。運命の出会いはまだまだこれからかもしれませんよ。

【体験者:30代・女性パート、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:ichika.K
2児の育児を機に、ママの悲喜こもごもを描くライターとしての活動をスタート。子育てメディアなどの執筆を経て、独立し現在はltnでコラムを連載中。大手企業の総合職でのOL経験、そこから夫の単身赴任によりワンオペでの育児を行った経験から、育児と仕事を両立するママの参考になる情報を発信すべく、日々情報をリサーチ中。

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