幼稚園の卒園時の謝恩会係では、普段交流のない保護者が深く関わる場面があります。ただ、ちょっとした意見のぶつかり合いが、まさかの感情の対立に。今回は筆者の友人が体験したママ友バトルエピソードをご紹介します。
画像: 謝恩会係で張り切る私を襲った『悲劇』ママ友と一緒に作業するも →「まさかのブチギレ」に絶句したワケ

たった一人の立候補者

Aさんは、末っ子の幼稚園卒園時、「謝恩会係」に立候補しました。お世話になった先生方への贈り物や、園に寄贈する記念品を準備する役目です(なお、名前の由来の「謝恩会」はコロナの影響で開催しなくなり、名前だけが残っている状況です)。

ただ、Aさんが唯一の立候補者だったので、Aさん一人では大変ではないかと考えたPTA役員さんから「一緒にできそうと思う方がいたら誘ってください」と助言がありました。

そこでAさんは、さほど親しくないけれど、一緒にやってくれそうなBさんを誘うことにしました。するとBさんはママ友のCさんを誘ってくれ、3人で謝恩会係をやることになりました。Aさんは心強く感じ、喜んでいました。

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