嫁姑問題って、大変なところは本当に大変なようです。
筆者の友人B子も姑に苦労しているそうで、話を聞くと胸が痛みます。
B子から聞いたエピソードをご紹介します。

「そんなに人の悪口を言って楽しいですか?」と、ぼろぼろ涙をこぼしたまま淡々と話しかけました。

そんな私の姿を見て、ご近所さんも姑もぎょっとした様子。

姑は「悪口なんか言ってないわ! 世間話をしていただけよ!」と言い張りましたが、ご近所さんは私をかわいそうに思ったのか、意外な一言を口にしました。

「実はね、毎日あなたの悪口を聞かされることにうんざりしていたのよ。奥さん(姑)もいい加減にしないと、痛い目見るわよ」
そう言い残し、ご近所さんは帰って行きました。

悪口を言わなくなった姑

私の姿に驚いたこともあったでしょうが、ご近所さんに言われたことも響いたのでしょう。

この日以来、姑は大声で私の悪口を言うことはなくなり、私はそのご近所さんに感謝しています。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Junko.A
5歳、3歳、1歳の3人の子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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