出産で母体にかかるダメージは相当なものです。
私自身も、赤ちゃんが生まれた喜びに溢れる一方、体はボロボロでした。そんな時に面会に来た姑から思いやりのない言葉をかけられて……
今回は、筆者が出産直後に姑から言われた、ありえない一言についてご紹介します。

すれ違う気持ち

姑は娘をじっくり見ると、「これだけ小さい赤ちゃんなら産むのも楽だわ」とさらに言葉を続けました。

確かに経過としては安産でしたが、出産はどんな形であれ、母体にとっては命がけの大仕事です。

陣痛の痛みを生々しく覚えている出産直後だったからこそ、労いの言葉よりも先に「楽だった」と言われてしまったことに、私は心の中で小さくため息をついてしまいました。

騒いで帰って行く姑

初孫ということもあり、姑は孫に関するさまざまなことに気合が入っていました。

「姓名判断をしてあげるから、出生届を出す前に必ず名前を教えて!」
「孫ちゃんの医療保険の見積りを取ってきてあげる!」
など、かなりはしゃいでおり、1時間ほど滞在したあとようやく帰って行きました。

悪気はなく、ただ初孫の誕生が嬉しくて舞い上がってしまっていたのでしょう。当時の私は「まずは『お疲れ様』の一言が欲しかったな」と寂しさを覚えてしまったのも事実です。ねぎらう言葉をもらえていたら、こちらの気持ちも違ったのではないかと思います。

あれから5年経ちますが、いまだに姑の顔を見ると、あの時言われた言葉を思い出してしまいます。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Junko.A
5歳、3歳、1歳の3人の子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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