地方都市など宿泊施設の少ない地域に旅するときは、予約することが大事ですよね。泊まるところがなければ野宿ですから。今回は宿泊トラブルに巻き込まれてしまった筆者の知人Eさんの体験談。Eさんがホテルのフロント業務に就いていたときのお話です。

「ご予約は明日で承っております」

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いくら何でも、ホテルのロビーで夜を明かすなんて、非常識な行動です。そもそも自分の予約ミスが原因なのですから、追い出されたところで自業自得と言えるでしょう。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。

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