身内とはいえ、何を考えているのかすべてを理解するのは難しいものです。時には予想外の思惑に驚かされることもあるのではないでしょうか。今回は、最近住宅を購入した友人から聞いた義姉の驚愕エピソードをご紹介します。
画像: 新築祝いに来た義姉が、なぜか【家の間取り】を覚えすぎていたワケ──背筋が凍る『真相』とは

お披露目会での不自然な発言

私たち夫婦は最近、新築の建売住宅を購入しました。
引越しを終え、双方の親族を招いて新居をお披露目した日のことです。義姉の何気ない発言が少し引っかかりました。

「この階段、途中でカーブしてるから夜は危ないかもね」
「キッチン収納、奥行きちょうど60cmくらいよね」

など、まだ案内していないはずの場所までやけに詳しくコメントしてくるのです。
夫にこっそり聞いても、「全部は案内してないはず」とのこと。

「記憶力がいいのよ〜」と笑う義姉に違和感を覚えながらも、その場では何も追求しませんでした。

不審な動き

しかし、それから家の中で不審なことが続きました。
閉めたはずの引き出しが少し開いていたり、置いたはずの場所から物が動いていたり……。

戸締りはしっかりしているはずなのに、一体なぜ?
気味が悪くなった私たちは、防犯カメラを購入して設置することにしました。

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