公園で迷惑行為をする男性に対して、本音をこぼしてしまった息子。それに気分を害した男性が、私たちの方に近寄ってきて大ピンチに……!? 今回は筆者が経験したエピソードをご紹介します。

「勝手に食べ物を与えないでもらえますか? こちらに注意書きがありますよね?」

注意しに来てくれたのは飼育員さんでした。息子の声で、親子の迷惑行為に気付いたようです。

「めんどくせぇな。どっか行くぞ」

「えぇ~! まだ鹿さんにご飯あげたい~!」

さすがの父親も飼育員さんには何も言えません。泣きわめく女の子を抱っこして去っていきました。

迷惑行為の対処法

今回のような公共の場での迷惑行為は、見ていて心苦しくなります。息子も私と同じ気持ちだったと思います。

しかし、直接相手に注意するのはトラブルの危険性が高いです。もどかしい気持ちになりますが、施設の人に対応をお願いするのが正解だと思います。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:花澤ひかる
主婦ライター。ママ友たちからの悩みを聞くうちに、この声を世に届けたいと、ブログなどで活動を開始し、現在はltnライターに転身。主婦目線を大事に、ママ世代へのフィールドワークと取材を行い、そのリアルな思いをコラムにすることをライフワークにする。

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