筆者の話です。
10年来推しているアイドルのコンサートで、せっかくの神席にもかかわらず、近くの観客による思わぬアクシデントで集中できなかった出来事です。
画像: せっかくの神席だったのに(泣)コンサート直前に足元がベタベタになった 「とんでもない理由」 とは

推しとの距離に胸が高鳴る

応援しているアイドルグループのコンサートに参加することになりました。
今回の座席はアリーナ席の中でも前方のブロック。
後ろはトロッコが通る通路という、絶好のロケーションです。

ステージまでの距離にテンションが一気に上がり「これは神席だ!」と胸が高鳴ります。
開演前から気持ちは高まり、幸せな時間が始まる予感に包まれていたのです。

騒がしい隣席、そして予感的中

しかし、喜びもつかの間。
近くには少し騒がしいグループがいて「なんだかノリが違うな……」と違和感を覚えました。

初参戦なのか、慣れていない様子で、やや浮ついた雰囲気。
そのうちの一人が、ふたのないジュースをカップのまま足元に置いたのを見て「危ないな」と感じた矢先。
案の定、友人との会話に夢中になったその人が、動いた拍子にカップを蹴ってしまい、ジュースが床にぶちまけられました。

靴に異変、集中できない時間

ジュースは私の席の足元まで流れてきて、あわてて荷物を抱えてガード。
バッグは無事でしたが、靴は濡れてしまいました。

係の方がすぐに対応してくださり、モップで拭きながら丁寧に謝罪も受けましたが、それまでのテンションはすっかりしぼんでしまいます。

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