子どもには、保護者の手助けが必要なことが当然あります。
でも、意外と子ども自身で出来ることもあるんですよね。
今回は筆者が体験した、子どもを見守ることの大切さについてのお話です。
画像: <手助けし過ぎは禁物?>すべり台を怖がっていた2歳息子 → 母が『見守る育児』の大切さを知った瞬間

すべり台が怖い息子

私にはもうすぐ2歳になる息子がいますが、保育園などには通っておらず、自宅で見ています。

ある日、用事があった私は保育園の一時預かりを予約し、息子にはその日保育園で過ごしてもらうことにしました。

用事を済ませて迎えに行くと、保育園の先生が「今日、息子君すべり台に一人で登れたんですよ」と話してくれました。

それを聞いて私はびっくり。

というのも、息子はすべり台が怖いのか、いつも階段を上ってはみるものの途中で引き返してしまっていたからです。

その度に私は抱っこして下ろしてあげていたのですが、保育園では一人で登り切って滑り下りたとのことでした。

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