今回は、筆者の夫のやり過ぎエピソードをご紹介します。
ある日見かけた、SNSの投稿に憧れを持った夫ですが、自分も同じように「映え」を狙い始めて……

しかし、プラモデルを買って帰ってくることが何日も続いたので、さすがに心配した私は「そんなに買って、お金大丈夫なの?」と尋ねました。

夫は「大丈夫!」と答えましたが、ランチ代を削ってまでも、プラモデルを買っているようでした。

久しぶりに夫の部屋を覗くと……

その後、しばらく夫の部屋を見ていませんでしたが、久しぶりに覗くと、ものすごい数の積みプラが!

その数は、以前の10倍ほどになっていました。

夫に「積みプラすごい貯まったね」と言うと、夫は嬉しそうに、「結構『いいね』ついたんだよね~」と自分のSNSの投稿を見せてきました。

そして「実はさ、ちょっとお小遣いが足りないから、来月から上げてくれない?」と言い出したのです。

もっとプラモデルを買って積みプラを増やし、「いいね」を集めたいというのが、夫の希望だったのでしょう。

ですが、「いいね」のためにそこまでやるのはやり過ぎだと考えた私は、夫のお小遣いアップ要求を断り、節度を持って趣味を楽しむよう、お願いしました。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Junko.A
5歳、3歳、1歳の3人の子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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