時代と共に、子供の育て方も変化しています。昔では当たり前だったことが、今では誰もやらない、間違っていることとして認識されていることも珍しくありません。今回は、私の友人A子さんから聞いた、令和時代に生きる30代の夫が上司の言葉にイラっとしつつも、うまく対処している話を紹介します。
画像: "育児"のために有休を取ろうとすると「またかよ」理解のない上司に → 共働き夫が笑顔でスカッと!

夫の職場の上司たち

地元の中小企業に勤めるA子の夫、K太。K太の上司たちは皆、週末でさえ仕事をするために職場に来ることをいとわない人も多く、「ザ・仕事人間」に囲まれて仕事をしていました。

子育ても「平等に」がわが家のルール

上司たちの奥様方は世代的にもパートや専業主婦の方が多いですが、A子はフルタイム勤務で朝から晩まで働いています。A子は責任ある仕事を任されており、子供が体調不良になるたびにA子ばかりが休むことは考えられませんでした。妊娠中から幾度となく夫と話し合った結果、「平等に」子供の世話をするというルールを設定。

有休を申請するも上司からは心無い言葉が……

そのため、K太が子供の行事や看病のために有休を使って仕事を休もうとすると、上司は「時代だなぁ……。僕たちの時代じゃ考えられんわ!」「またかぁ。奥さんには頼めないのか?」などと、毎回必ず言ってきます。

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