エコの達人の姑は、徹底的にゴミを出さない人。
そんな姑は、孫のお世話もエコ魂で暴走!
しかし、そこにはまさかの展開が待っていて!?
筆者の友人F子が体験したエピソードをご紹介します。

しかし、次第に姑の余裕が!?

しかし、まだまだ手がかかる新生児の赤ちゃん。
おむつ替えやミルクなど、数時間おきにお世話しなくてはいけません。

最初は余裕そうに見えた姑ですが、次第に
「洗濯が追いつかないわね」
と布おむつの山を前に、苦悶の表情。

夫からの衝撃の告白→実は!?

ついに、見かねた夫が
「妻にもプレッシャーがかかるし、ここでエコをゴリ押ししてもしょうがないじゃん。便利なものにも頼ろうよ、母さん」
と言い、さらに

「俺が赤ちゃんの時は、母さん紙おむつガンガン使ってたって聞いたよ」
と衝撃発言。

ぎくっとした姑は、
「エコに目覚めたのはあなたが生まれてだいぶ経ってから、だからね」
としどろもどろに白状。

そして
「やっぱり便利なものに頼るのも大事ね」
と紙おむつと使い捨てのお尻拭きをようやく使うように。

地球を守るエコな気持ちはもちろん大事ですし、その心がけは立派なもの。
しかし、生活の全てを完璧にエコにするのは難しいのも現実です。

状況に応じてバランスを取る柔軟さも大事だと思う出来事でした。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

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