学生時代を楽しく過ごせた人もいれば、そうではない人も沢山いらっしゃいますよね。
今回は筆者の友人A子さんの体験談をご紹介します。
画像: 「絵を描く=オタク」中学時代、陰で笑われていた私 → 数年後、同級生の『手のひら返し』に「呆れた」

好きで絵を描いているだけなのに。悔しいから負けたくない!

A子さんは小さい時から絵を描くのが大好きで、将来の夢は漫画家でした。
小学生の頃は友人達と楽しく絵を描いていたのですが、中学に入ると「絵を描く=オタク」という風潮があり、なぜか冷たく見られてしまうのです。
いじめとまではいきませんでしたが、陰口を言われたり、絵を描いているだけで笑われたりしました。

正直あまりいい学校生活ではありませんでしたが、A子さんは悔しさをバネにして、絵を描き続けていました。

夢が叶って大忙し!!

その後A子さんは大学生の時に賞をとり、夢の漫画家デビューを果たしました。
学生生活と漫画家生活という、まさに二足の草鞋状態です。

毎日忙しくしているなか、SNSを開くと見知らぬ人からDMが来ていることに気が付きました。
相手は中学の同級生で、A子さんに一番嫌がらせをした子。
一体何の用なのでしょうか?

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.