血縁者だからといってお互いの気持ちや考えを正確に理解することは不可能ですよね。
今回は、要介護5で施設に入居する母の通院に付き添った際の筆者知人の体験談をご紹介いたします。

おかしを散々食べた後、放った母の一言にカチン!

画像1: おかしを散々食べた後、放った母の一言にカチン!
画像2: おかしを散々食べた後、放った母の一言にカチン!
画像3: おかしを散々食べた後、放った母の一言にカチン!
画像4: おかしを散々食べた後、放った母の一言にカチン!

コンビニで買ったシュークリームを手に車へ戻ると満足そうな顔でシュークリームを頬張った母。
出来る限りのことをしてあげたいと思うのですが、母の『今日食べたいもの』は毎度違うのですべてを察することは困難! エスパーなら可能なのか? と思ってしまうのでした。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2025年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator:べこもち85
ltnライター:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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