小学校男子が必ず直面する「ゲーム持っている持っていない問題」。
小3の息子もとうとう「ゲームを持っていないと友達の輪に加われない」と言い出し始め!?
筆者の友人D子が実際に体験したエピソードをご紹介します。

様子が気になり公園へ→驚きの光景が!?

「なかなか帰ってこないけど大丈夫かな?」
気になり様子を見ていくと、なんと!

息子と友達、夫が大騒ぎをして遊ぶ姿が!

やっているのはシンプルな鬼ごっこ!

みんな全力疾走の本気モードで、
「なにこれ?」
とびっくり。

本気の鬼ごっこの面白さはゲームを超越!?

「ゲームする流れだったけど、お父さんがガチの鬼ごっこやろうぜ! ってみんなに話しかけて」
と息を切らしながら私に説明してくれた息子。

最初はみんな
「え、鬼ごっこ!?」
と困惑気味でしたが、夫が
「本気でやろうぜ!」
と声をかけて自らやり始めると、子供たちもその「本気鬼ごっこ」にかなりハマり始めたそう。

「遊んでる子を観察したら、ゲームよりも、シンプルに体を動かしてるほうが楽しそうに見えた。だから鬼ごっこを提案した」
と夫。

その日は、休憩もなしでみんな夢中で鬼ごっこをしたそう。

その後、子供たちの間では鬼ごっこがブームに。息子も友達と楽しく外遊びをできるようになりました。

その後、クリスマスにゲームを買ってもらった息子ですが、その後も
「外遊びのほうが楽しい」
と公園に走って出掛けていきます。

いつの時代も「外遊びは最強」だなと思う出来事でした。

【体験者:30代・会社員、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

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