筆者の友人M子はSNSで見かけた、とあるコスメの店舗限定品がどうしても欲しくなり、少し遠かったけどその店舗に足を運びました。しかし店員に在庫の有無を確認すると、うんざりした顔で「とっくに売り切れてますけど」と返されたのです。ところが隣で接客していた別の店員がその限定品を手にしていて……
画像4: 客差別……からの救世主登場!

M子は正直、店員の態度により購入する気持ちは萎えていたのですが、マダムの気持ちが嬉しかったので、お言葉に甘えてその限定品を購入させてもらったようです。最悪の1日になりそうなところから一転して、私もこんな風になりたいと思える人と出会え、良い1日になったそうですよ。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べにたけ
ltnライター:Hinano.N
不動産・金融関係のキャリアから、同ジャンルにまつわるエピソードを取材し、執筆するコラムニストに転身。特に様々な背景を持ち、金融投資をする女性の取材を得意としており、またその分野の女性の美容意識にも関心を持ち、日々インタビューを重ね、記事を執筆中。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.