幼い頃、共働きで忙しかった母は祖母と協力し私を育ててくれたのですが、大人になって知った事実は自分が思っていたものとは少々違って!?
筆者の友人T子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
画像: 「あれは演技だったの」仲良しだと思っていた祖母と母。大人になって知った、2人の『秘密の約束』に感謝

小学生時代の記憶

小学生の頃、母はフルタイムで働いていたので、私は放課後いつも祖母の家で過ごしていました。

祖母はいつも宿題を見てくれて、一緒におやつを食べたりテレビを見て楽しく過ごした記憶があります。

土日の朝は母も一緒に祖母の家へ行き、いつも母はにこやかに
「お義母さん、よろしくお願いします」
と祖母に好物の羊羹などを差し入れし、祖母は
「今日も元気に働いてえらいわね」
と笑い、母がお迎えに来ると
「夕食に食べてね」
と手作りの惣菜を持たせてくれました。

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