美容室で新しい担当者と話すときは「何、話そう?」とドキドキするもの。
そんな中、初めて行った美容室で若い担当者に言われた衝撃的な一言とは?
筆者の友人C子が実際に体験したエピソードをご紹介します。

「その話はちょっと」→お互い無言に

さらに男性スタッフは更年期の話まで始め、さすがに私も
「すみません、その話はちょっと」
と言うと

「あ、申し訳ありません」
とようやく察し、その後はお互い無言に。

「気難しい面倒な客だと思われたかな」
とその沈黙に、かえって気まずさがアップ。

最後まで会話が少ないままカットは終了。

特に苦情を言うわけでもなく
「ありがとうございました」
と静かに店を出ましたが
「もうこの店はいいかな」
と思いました。

世代間の認識のギャップはありますし、初対面だとなかなかお互いに会話の糸口も難しいものです。
しかし容姿や加齢の話は誰にとっても敏感なもの。
年齢に関係なく配慮が必要なのではと改めて実感した出来事でした。

【体験者:50代・主婦、回答時期:2025年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

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