子供服のおさがりって、趣味が合えばとてもありがたく、嬉しいですよね。しかし、たくさんいただいたおさがりに喜んでいたら、まさかの展開に頭を抱えることに……? ママ友K子から聞いた話をご紹介します。

恩着せがましい態度に辟易

そのうち、他の人が大勢いる場所でも、「それってうちがあげた服だよね?」と言われるように。

恩着せがましさに辟易してきたK子は、M美に会う可能性のある日は意地でも娘におさがりを着せないようにしてみました。そして、その後も続く「これいらない?」も丁重にお断り。徐々に距離も置くようになりました。

おさがりをもらうのはとてもありがたいですが、恩着せがましく確認されると、ストレスになりますよね。

K子は「タダより高いものはない」を嫌というほど痛感したそうです。

【体験者:30代・パート、回答時期:2025年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:長橋知子
38歳で未経験からWEB広告制作の在宅ワークに挑戦し、セールスライター・WEBライターとして活動をスタート。読者に寄り添うライティングを大切にしている。特に、人間関係や育児、地域活動、女性の生き方に関するテーマが得意。また、noteで赤裸々エッセイを発信し、Kindle書籍も出版。「どんな自分でも生きていける」社会の実現を目指して奮闘中。

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