新しい家に引っ越すときって、わくわくする反面、「近所にはどんな人が住んでいるんだろう?」と少し不安も感じてしまいますよね。今回は、筆者の友人が新居に引っ越した直後に経験した、隣人とのトラブルエピソードをご紹介します。

暮らしを守るために

塀が完成間近になった頃、工事関係者の人がお隣から「日当たりが悪くなったんだけど」と文句を言われたそうです。

でも、こちらはすべて正当な手順を踏んでいますし、後ろめたいことは一切ありません。むしろ「フェンスが低いから」と言ってきたのはお隣のほうです。

これまではできるだけ我慢してきたけれど、やはり自分たちの生活を守るためにはやむを得ないこともあるんだな、と今回改めて感じました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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