小学生の娘を持つ筆者の友人M子から聞いたエピソードです。クラス替えの直後、人見知りが激しい娘はクラスに馴染めそうにないと感じて「学校へ行きたくない」と言い出してしまいます。そこで担任の先生が考えた「ゲーム」とは?

先生が考えた「同じこと見つけようゲーム」

画像1: 先生が考えた「同じこと見つけようゲーム」
画像2: 先生が考えた「同じこと見つけようゲーム」
画像3: 先生が考えた「同じこと見つけようゲーム」
画像4: 先生が考えた「同じこと見つけようゲーム」

クラスメイトとの共通点から会話を広げられるようになった娘。それからは家に帰ってからも明るい顔で、今日は誰と話したなどと報告してくれるようになったそうです。ゲームと称して自然にクラスメイトたちを打ち解けさせてくれた先生の見事なアイディアには脱帽です。

【体験者:40代・主婦、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ほりほりほ
ltnライター:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

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