家族や将来のために節約を心がけるのは素晴らしいこと。ただ、あまりに度が過ぎると周りから白い目で見られるかもしれません。今回は筆者の知人から聞いた「ケチで非常識なママ友にドン引きした話」をご紹介します。

視線が集中

施設に入るとき、幼児はスタッフが分かりやすいように服にシールが貼られます。なので、一目で幼児だと分かるのですが、Bくんを見た周囲の人がヒソヒソ話を始めたのです。

「あの子絶対小学生でしょ?」「小学生が幼児として来ているとか迷惑だし、お金払っていないとかありえない」

A子は全く気にしていないようでしたが、親のせいでBくんが変な注目を浴びてかわいそうでした。

A子の非常識さと、あまりの図々しさに幻滅した私。それ以降A子とは自然に距離を置くようになりました。大人として、社会のルールを守れないママ友とは関わりたくないからです。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:花澤ひかる
主婦ライター。ママ友たちからの悩みを聞くうちに、この声を世に届けたいと、ブログなどで活動を開始し、現在はltnライターに転身。主婦目線を大事に、ママ世代へのフィールドワークと取材を行い、そのリアルな思いをコラムにすることをライフワークにする。

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