消費税や諸費用を考えずに、物品の購入を検討していて「思っていたよりも出費が膨らんでしまった!」という経験はありませんか? 筆者は若さゆえに知識不足で欲しかったものに手が届かず、悩んだ経験があります。今回はそのときの実体験を紹介します。
画像: 初めて新車を買おうとしたら、予算オーバー! 母に差し出された分厚い封筒。でもそれは──母の愛にホロリ

自分の車が欲しい私

10代後半から20代前半の頃、周囲には車の免許を取る友人が多く、私も免許へのあこがれがありました。
それと同時に『免許を取得したら、自分の車が欲しい!』といった願望も強まります。

どうしても自分の車が欲しかった私は、バイト代のほとんどを貯金に回し、ある程度お金が貯まったところで、車を購入することを決意します。

ディーラー

『自分の車』を購入するために、母に付き添ってもらい向かった先は、車のディーラー。

そこで欲しかった車の新車について話していると、私が想定していた『車体価格』とは別に諸々の諸費用がかかり、車体価格に諸費用が加わった金額が購入価格だと初めて知りました。

欲しかった車種の新車を購入するには、私が貯めてきたお金では足りません。

そのためその日は一旦帰り、欲しかった車を中古で購入するか、欲しかった車種は諦めてほかの車種の新車を購入するかの2択で悩むことに。

家に帰ってからどれだけ考えても、やはりあこがれの新車への思いが強く、どちらにも決めきれず思い悩んでいました。

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