筆者の友人・N穂のエピソードです。N穂はプログラマーとして在宅で勤務をしています。そんなN穂に、ある保護者がとんでもない言いがかりをつけて来たそうです。働き方改革を知らないベテラン保護者の難癖とは?
画像: 在宅勤務の私に「だったらPTA役員できるよね?」働き方改革を知らない保護者 → 先生の一言に赤っ恥!

PTAの役員

私の娘の小学校は共働きの世帯が多く、毎年PTAの役員決めはうんざりするほどの時間を要します。

娘が3年生になった年の懇談会はいつもよりも殺伐としていました。
それもそのはず……クラスの保護者には有名なボスママのSさんがいたのです。
Sさんには子どもが4人いて、一番下の子が私の娘と同じ年。
保護者の中で年長者ということもあり、かなり幅を利かせている人でした。

言いがかり

当然、役員決めも自然とSさんが仕切ることに。
おまけに担任の先生が、Sさんのお気に入りの先生だったため、張り切り方は見ていて驚くほどでした。

Sさんは何を思ったのか「自己紹介も兼ねて自分のしているお仕事を言ってください!」と言い出しました。
会社員・看護師・パートなど、それぞれが自分の仕事を話していったのですが、私が「在宅で勤務しています。」というと、Sさんは私にロックオン!
「家にいるってことは時間はあるってことよね? 家にいるならPTAの役員できるよね?」と言い出したのです。

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