今回は、友人が体験した子どもにまつわる迷惑エピソードをご紹介します。他人の迷惑を顧みず好き勝手する子どもたちがいて迷惑していたそうなのですが、ある人物がきて急展開を迎えたそうです。一体何があったのでしょうか?

驚きの展開でスピード解決

ある日、お隣さんと立ち話をしていた時のことです。いつものように遊んでいた子どもたちのところへ、見知らぬ大人が3人やってきました。子どもたちは知っているようで大騒ぎに。大人たちは注意しているようで、子どもたちと揉めていました。

実はお隣さんが校区を調べて学校に「迷惑な子どもがいる」と連絡したらしく、先生たちが注意に来てくれたのでした。子どもたちは「ママにうるさいから自分の家の前で遊ぶなって言われた」「道路は皆の物!」「誰にも迷惑かけてないし」と先生方に反論していましたが、先生に連れられ去って行きました。

その後見かけないと思っていたら、別の地域に出没してるのを見かけてゾッとしました。遊ぶ場所が少なくなっているのはわかりますが、親は自分の子どもが放課後どこで誰と何をしているか、誰かに迷惑をかけていないかをしっかり把握しておいてよ……と思った出来事でした。

【体験者:30代・専業主婦、回答時期:2025年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Kato Rira
シナリオライターとして活躍するも、出産と育児を機に、フリーライターに転身。バリキャリから、家庭と仕事の両立への転換を経験し、その思いをコラムに執筆。現在はママ、PTA、職場と家庭のバランスなどを主なテーマにコラムを執筆中。

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