筆者の娘が小学4年生だった頃に体験した、学校給食にまつわるエピソードです。ご飯をたくさん食べる子、あまり食べない子、食べるのが早い子、遅い子、いろんな子がいて当然なのに、「給食を残してはいけない」と画一的に要求すると、一部の子には大きなストレスを与えてしまう可能性も……。

給食の時間がストレスに

画像1: 給食の時間がストレスに
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その後、娘は長い時間をかけてなんとか会食恐怖症を克服しましたが、ここまで大きなストレスを抱えてしまう前に、担任の教師には「食べる量やペースは子どもによって違う」ということを理解してほしかったです。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2025年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ほりほりほ
Itnライター:K.Sakura
セラピスト・販売員・介護士の職を通じて常に人と関わる職務経験から得た情報を記事化するブロガーを志す。15年ほど専業主婦兼ブロガーとして活動するも、モラハラな夫からから逃げるために50代にして独立。母としては、発達障害のある子どもの育児に奮闘。自分の経験が同じような状況に悩む人の励みになって欲しいと思い、専門ライターに転身。アラフィフでも人生やり直しができることを実感。

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