春が終わり、梅雨に入る前の5月初旬。思っていたよりも夜はまだまだ肌寒かったり、反対に日中には暑さが目立ったり、服装が難しい季節でもあります。今回は筆者がGWに旅行に出かけた際のエピソードを紹介します。

四国を出発したのは12時半頃。
出発して少し経つと、だんだんと日差しが強くなってきました。

私は助手席に乗っていたのですが、助手席には直で日差しが差し込んできます。
まだ5月が始まったばかりだと油断していましたが、午後の日差しは想定していたよりも車内の温度を上昇させます。

日差しが直接当たらない運転席にいた友人はそこまでダメージを受けなかったようですが、私はだんだんと気分が悪くなってきました。
最終的には吐き気を催し、ぐったりし、熱中症のような症状に……。

注意

実は今回の旅行に乗ってきた車は、随分と年期の入った軽自動車だったのです。

そのためエアコンの効きがよくありませんでした。

「多少暑くても車はエアコンがあるから大丈夫。」
「5月初旬で熱中症になるはずがない。」

そんな風に考えていましたが、5月とは言えど昼間の日差しは油断できません。
水分補給や空調管理を万全にしておくことが重要だと感じました。

【体験者:30代・女性自営業、回答時期:2025年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。

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