大事なお子さんの進路だからこそ、ときには夫婦で進学先を巡って激しく対立してしまうこともありますよね。
今回は、筆者の知人が「一番大切なことを忘れていたの」と恥ずかしそうに話してくれた、子育てに関するエピソードをご紹介します。
画像: 妻「私立が良いわ」夫「公立でも十分だろ」息子の進学先で対立する夫婦が忘れていた『一番大事なこと』

夫婦で対立

息子の小学校進学を控えていた頃、私と夫は息子の進学先を巡って大喧嘩を繰り広げていました。

私は息子に少しでも良い教育を受けさせたいと考え、私立の小学校に進ませるべきだと思っていたのです。

一方『公立でも十分に学べるだろう』『私立に通わせられるか金銭面が心配だ』と主張する夫。

夫は教育の質よりも、家計の安定を重視していました。

でも、私からすれば共働きで稼いでいるため、金銭面は問題ないと思っていたのです。

そのまま双方の意見がぶつかり合い、言い争いはますます激しくなる一方。

どちらも自分の主張を譲ることができずにギクシャクした雰囲気が漂っていました。

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