新年度がスタート! 会社はもちろん、子どもも新しい学年へと進級するおめでたい季節になりました。しかし、心構えを間違えると、おめでたいムードから絶賛鬼ハードモードへと変わってしまうかもしれません。今回は、筆者の知人が経験した小学1年生の落とし穴エピソードをご紹介します。
画像: やってしまった(泣)我が子が小学校へ入学! 母もパートに出るも『新1年生の落とし穴』に真っ青!

我が子が小学生に!

Bさんの娘は幼稚園を卒園し、春にとうとう小学校へ入学することになりました。小学校の準備も万端だし、先輩ママたちからも情報をたくさん聞いていたBさんは、子どもが学校に行っている時間帯にパートで働き始めようと決意しました。
幼稚園の春休み中にいろんなパート募集先に応募をして面接をしていたのですが、あまりうまく行かずに苦しんでいたところ、あるスーパーの面接でその場で採用をいただきました。

職場から「大丈夫?」と聞かれるも……

出産を機に退職してしまったBさんにとって、働くことも外と繋がることも久しぶりだったため、パートでの仕事を楽しみにしていました。そんな気持ちの高ぶりもあり、最初のシフトを提出する時に結構多めに出勤希望を提出しました。それを受け取った上司が「お子さん、小学生になるんですね! 4月って早帰りとか大丈夫ですか?」と聞いたのですが、「先輩ママたちに聞いたところ、給食は入学式の翌日からすぐ始まるし、早帰りも少ないって聞いているので、15時くらいまで大丈夫です!」とBさんは答え、4月のシフトを提出しました。

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