新生活の準備にはお金がかかりますよね。
特に中学や高校の制服は結構なお値段がするものです。
筆者の知人、Yさんの長女は当時中学校を卒業したばかり。
長女は3年間大切に着ていた中学校の制服を置いておきたいと言っていました。
しかし知人から譲ってくれないかと相談されて、快く制服を渡します。
その後まさかの展開が待ち受けているとも知らずー……。

制服の行方

画像1: 制服の行方
画像2: 制服の行方
画像3: 制服の行方
画像4: 制服の行方

まさかの行き先に、開いた口がふさがらなかったYさん。
好意や娘の3年間の思い出を踏みにじられたような気がして、その後そのママ友とは距離を置いたそうです。
大切に着てくれるならとあげたものがお金稼ぎに使われているとは、なんともひどい話です。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2024年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:みらいぬ
ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。

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