「みんな言ってるよ。」「普通はこうだよ。」こんな風に、自分の意見が正しいと疑わず、全世界代表の意見だと言わんばかりの発言をする方が、あなたの身近にもいませんか? 人はそれぞれ異なる価値観を持っているものです。そんな風に決めつけられると、話の内容次第ではムッとしてしまうこともあるでしょう。今回は筆者の知人が不快に感じた決めつけについてのエピソードを紹介します。
画像: 友人の「いい人ぶらないで」にモヤッ、、、続く言葉に「人格否定された気分」と傷ついた出来事

価値観

私は普段からなるべく人に『明るい人』だと思われたいという価値観を持って生活しています。

そのため人前で誰かの愚痴を言ったり、弱音を吐いたり、ネガティブイメージにつながるような言動は控えています。

私は自分がなりたい自分に近づくために意識的にそうしているのです。

批判

ある日、学生時代からの友人A子と会っていたときのこと。

A子は同じく学生時代からの友人であるB美について、不満を漏らし始めました。
ひと通り話し終えると、黙って聞いていた私に「〇〇(私の名前)はどう思う?」と質問してきたのです。

私はとくにB美といて不快感を覚えたことはなかったため、素直に「私は気になったことないかな?」と伝えました。

するとA子は「前から思ってたんだけど、その聖人君主みたいな振る舞いやめてよ。悪口がないなんてありえない。まるで私だけが心が狭いみたいに感じて不愉快。」と、私に不満をぶつけてきました。

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