【結婚相談所】と聞くと『希望どおりの相手に出会えそう』『本気で結婚したい人向けそう』といったイメージが浮かびますよね。
でも、実際すぐに素敵な異性と出会えるというわけでもないそうで……。
今回は筆者の友人A子から聞いた、最低男性エピソードをどうぞ。

ありえない!

「俺、子どもが欲しいから20代で若ければ若い子がいいな」
「共働きしてほしいし親の介護も頼みたい」

最初は冗談かと思い軽く流していましたが、彼の表情は本気そのもの。何度も年齢やご両親の介護の話を出され、正直ゾッとしました。

最後には『A子さんがもっと健康的な体に絞ってくれたら俺も交際を考えますよ』と謎の上から目線発言!

『二度と会うものか!』と決意したことを今でも鮮明に覚えています……。

相手を見極める力が大切

その後『もう少し一緒にいよう』という彼の提案を丁重に断り、帰宅した私。

すぐに相談所に断りの連絡を入れ、二度と会わないようにしてもらいました。

結婚相談所での出会いだからこそ『紹介されたから大丈夫』と思わずに、相手がどんな人かをよく見極める重要性を痛感した私。

自己中心的で他人の意見を全く考慮しない人とは、今後絶対に関わらないと心に誓った出来事でした。

【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.