これは筆者の友人H子さんから聞いたエピソードです。社会人になっても実家で母親と同居しているH子さん。日々の干渉にモヤモヤを募らせる中、ある日、母が“職場にまで”連絡してくるという事態に。H子さんがスカッと行動に出たお話です。
画像: まさか職場にまで、、、「愛情だと分かっているけど」母の"過干渉"に『娘が限界を感じた瞬間』

社会人なのに、母の口出しが止まらない

私は大学卒業後も実家で母と暮らしています。母は料理好きで、私の夕飯も毎日用意してくれています。とはいえ、私は外で予定があるときには「今日は夕飯いらないから」と伝えるようにしていました。にもかかわらず、少しでも帰りが遅れると「ちゃんと夕飯は食べたの?」と確認のLINEが来るのです。

ありがたい反面、その干渉はかなり強め。
「その洋服、派手じゃない? もっと落ち着いたの着なさい」
「休日は無駄遣いしないで、家で休んだら?」

最初は「心配してくれてるんだ」と受け入れていましたが、社会人になった今でも“子ども扱い”されることに、次第にモヤモヤが募っていきました。

職場にまで!? ついに我慢の限界

ある日、会社の飲み会があり、「今日は飲み会で遅くなるから」と朝、母に伝えて出かけました。
それでも、いつもの帰宅時間より帰りが遅くなると、スマホには母からの着信が10件以上。

「遅いから心配してたのよ!」と言われ、私は「だから朝に伝えたよね?」と呆れてしまいました。私が「飲み会だったの」と説明しても、母は「何かあったらどうするの!」とヒステリックに。

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