C子と義理の姉は、まるで本当の姉妹のように仲良しで、妊娠も同時期でした。
しかし、母になった途端、義姉からのマウントの嵐に悩まされるように。
ついにC子の堪忍袋の緒が切れた、<決定的な一言>とは――?
画像: 仲良しの義姉と同じ時期に妊娠! しかし母になると → 『マウント魔』になった義姉に絶句

仲良しだった義姉

義理の姉とは、まるで本当の姉妹のように仲良しでした。
結婚当初から何でも話せる間柄で、一緒に買い物をしたり、2人で旅行に行くことも。

そんな私たちは、偶然にも同じ時期に妊娠し、「同学年のママになれるね! 」なんて大喜びしていました。

妊婦ならではの悩みを共有し、出産準備を一緒に進めるのは心強くも楽しくもあり、これからも変わらぬ関係でいられると信じていたのです――。

マウント魔に変貌した義姉にウンザリ

しかし、子どもが生まれた途端、その関係は少しずつ変わっていきました。

義姉が何かとお互いの子どもを比較し、優劣をつけるようになったのです。
「うちの子、もうこんなに大きくなったの。〇〇くんは少し小さいんじゃない?」
「あら、〇〇くんは表情が乏しい気がするわ。うちの子は笑顔が多いのよ」

はじめのうちは、「きっと初めての育児で不安なのだろう」「比較することで安心したいのかもしれない」と思い、聞き流すようにしていました。

ですがいよいよ彼女はエスカレートし、うちの子の外見や性格を否定するようなことまで言い始めたのです。

「〇〇くんは、B男(私の夫)に似てぼーっとした顔立ちよね。気弱に育って、将来出世できないんじゃない? (笑)」

その言葉を聞いた瞬間、ついに堪忍袋の緒が切れました。

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