仲の良い友人でも、金銭感覚はそれぞれ異なるものです。筆者の友人・R美は、根っからの倹約家な友人A子の、就職してからの金銭感覚に驚いたとか。そんな倹約家のA子がしでかしたトラブルとは──?
画像: 「やり過ぎでしょ、、、」【1円単位で割り勘する友人】が、恩師のお通夜でしでかした『金銭トラブル』

倹約家? ケチ?

友人のA子は、根っからの倹約家です。
言葉を変えればケチと言っても過言ではありません。

学生の頃はそれほど気にならなかったのですが、就職してからのA子は倹約家ぶりがさく裂!
飲み会の割り勘で1円単位まで請求するのは当たり前、友人の結婚や出産のお祝いなどにもケチぶりを発揮するので、段々と友人たちから距離を置かれるようになっていきました。
私もさすがにちょっと目に余るなぁと思っていたのですが……。

恩師の訃報

ある日、高校時代の恩師の訃報が届きました。
学生時代にとてもお世話になっていた先生だったので、友人たちとお通夜に参列することにしました。
私たちも30代後半にさしかかっていたので、友人たちと相談し、お香典を一人1万円包むことに。
当然A子にもその件は伝え、一緒に参列することにしました。

しかし、恩師のお通夜というシチュエーションで、A子はとんでもないことを言い出したのです。

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