小学生の頃は放課後友達と遊ぶのが楽しみだった、という方も多いのではないでしょうか?
しかし、子どもの移動手段は徒歩か自転車が主のため行動範囲が限られます。
自然と自宅が近所の子と遊ぶことが多くなるかと思います。
今回は、筆者友人の息子さんの思わぬ遊び相手についてのお話をご紹介いたします。

遊び相手がいない! そんな息子を救ったのは……?

画像1: 遊び相手がいない! そんな息子を救ったのは……?
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上級生の子どもたちは、女性の家の近くにある広場でサッカーをするために、いつも自転車で女性宅の前を通っていたそう。
いつも、友達ではなく母である女性と遊んでいるのを覚えており、学校で話しかけてくれたのでした。
学年が離れているからこそ、手加減の具合もわかっており、息子さんは誘われると早く遊びたいため、急いで宿題を終わらせてしまうのだとか。
もうすぐ中学生になってしまう彼らと遊べる時間は少ないかもしれませんが、素敵な彼らに感謝し、楽しい思い出を作って欲しいと考える女性でした。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator:べこもち85
ltnライター:ichika.K
2児の育児を機に、ママの悲喜こもごもを描くライターとしての活動をスタート。子育てメディアなどの執筆を経て、独立し現在はltnでコラムを連載中。大手企業の総合職でのOL経験、そこから夫の単身赴任によりワンオペでの育児を行った経験から、育児と仕事を両立するママの参考になる情報を発信すべく、日々情報をリサーチ中。

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