子どもがゲーム好きで困っている人も多いのではないでしょうか? ゲームばかりしているのを見ると、つい口うるさく注意してしまいそうになりますよね。今回は子育て中の友人が興味深いエピソードを聞かせてくれました。
画像: 「子どもにゲームばかりさせて罪悪感」苦しんでいた母が → 子どもに『気付かされたこと』

ゲーム漬けの毎日

私には小学生の息子が2人います。2人ともゲームが大好きで、毎日学校から帰るとすぐにゲーム機に飛びつき、常にゲームのことで頭がいっぱい。
「ゲームばっかりしていないで、たまには他のこともしようよ」
そんな言葉が、私の口癖になっていました。

本当は、お絵描きをしたり、工作したり、もっといろんな体験をさせてあげたい。
でも、最近はどうしても仕事や家事に追われて時間や心に余裕がなく、「ゲームばっかりしていないで」と注意しながらも、「ゲームをしてくれていて助かる」という本音が頭をよぎってしまう自分に、葛藤や罪悪感を感じていました。

それに、実は「ママも一緒にゲームやろうよ!」と言われるのがちょっと苦手で……。
自分がゲームにハマる自信もないし、正直ついていける気もしない。そう思うと、つい腰が重くなってしまって、子どもを遊びに誘うのをためらっていました。

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