結婚式は人生で1度の大きなイベントです。時間もお金もかけて、素敵な思い出を作りたいという人も多いのではないでしょうか? しかし、なかなか思い通りにいかないこともあるようです。最近結婚した友人が体験談を聞かせてくれました。

結婚式当日

当日、伯母とCさんはさも当然のように式に参列。Cさんは「呼んでくれてありがとうね!」と満面の笑みで私に言いました。

笑顔で対応しましたが、心の中では「呼んでないのに……」と複雑な思いでした。

しかも、伯母とCさんはなぜかご祝儀を連名で出してきて、中身も2人で3万円!
お金の問題ではありませんが、あまりにも非常識な金額ですよね。

お祝いしたかったという気持ちはありがたいのですが、伯母への不信感は消えず、それ以来、距離を置くようになりました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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