これは筆者が友人から聞いた話です。男女平等が当たり前の時代にもかかわらず、【女性軽視の風潮が残る会社】で我慢しながら働いていた彼女。しかし、とある新入社員のおかげで状況が一変!?
画像: 接待で「お酌要員」にされていた女性新入社員 →『3年後の姿』に「同性から見てもかっこよすぎる」

女性社員を軽視した業務を言いつける職場の男性たち

私はとある中小企業に勤めるアラフォー会社員です。勤務先は古風な考え方の男性が多い環境で、いまだに『女性軽視』な言動をする人も少なくありませんでした。

私自身も何度も嫌な思いをさせられましたが、長く勤めるうちに「これも仕事のうちだ」と諦めてしまっていたのです。

ある時、Aさんという若い女性が営業職の社員として入社しました。すると管理職の男性たちは「女の仕事だから」と言って、Aさんに自分のお茶を入れさせたり、取引先との接待に『お酌要員』として同行させたりしていました。

明らかに女性社員を軽視した業務を言いつけられているのに、全く文句も言わず、言われたことをテキパキとこなすAさん。

私は密かに「そのうち会社が嫌いになって、辞めてしまうのではないか」と心配していたのですが、Aさんは私が思っていたよりもずっと、【強い心を持った女性】だったのです。

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