「病めるときも、健やかなるときも……」そう誓ったはずなのに、パートナーが苦しんでいるときに見て見ぬふりをするクズ夫。筆者の友人・A奈は、40代半ばでガンと診断されました。子どもたちは支えようと力を尽くしている中、A奈の夫の態度はというと──?

ガンの宣告

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大学時代から20年以上も共に歩んできたのに、まさかこんな形で最悪の離婚を迎えることになるとは……。
病気のことも夫のことも、どちらもショックの大きい出来事でした。

【体験者:50代女性・会社員、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
ltnライター:RIE.K
国文学科を卒業し、教員免許を取得後はOLをしていたが、自営業の父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。介護士として働く。さらにシングルマザーとして子供を養うために、ファーストフード店・ショットバー・弁当屋・レストラン・塾講師・コールセンターなど、さまざまなパート・アルバイトの経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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