SNSが普及した現在、昔の友人をSNSで発見する……ということも増えてきましたよね。それがきっかけで友情が復活することもあるようですが、やはり顔が見えないやりとりには注意が必要です。今回は友人A子の体験談をご紹介します。
画像: <まさか>SNSで『ずっと疎遠だった親友』を発見! でもやり取りすると「何かおかしい」衝撃の真相が

疎遠になってしまった親友

高校時代、私にはB子という親友がいました。
卒業後は疎遠になってしまいましたが、地元を離れ、都会で就職しても、時折B子のことを思い出しては「元気でいるだろうか」と気になっていました。

しかし、日々の忙しさに紛れて現在の居場所を探すこともできず……。
時間だけが過ぎ、気付けば10年以上も音信不通の状態が続いていました。

SNSで親友を発見?!

そんなある日、何気なくSNSを眺めていると、B子と全く同じ名前のアカウントを偶然発見しました。プロフィール写真も、なんとなくB子に似ている気がします。

ドキドキしながら、「もしかしてB子? 私、〇〇高校のA子だけど覚えてる?」とメッセージを送ってみました。

すると数日後、なんと返信が!
「覚えてるよ、久しぶり! 元気にしてた?」
それをきっかけに、私たちはメッセージのやり取りを通して、近況報告をし合いました。

B子は結婚して子どももいるらしく、幸せそうな様子。久しぶりにB子と繋がることができ、本当に嬉しかったです。

違和感を覚えるように

しかし、しばらくやり取りを続けるうちに、少しずつ違和感を覚えるようになりました。話の内容に、高校時代の共通の思い出が出てこないのです。

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