友だちだったら当たり前? はどこまで通用するのでしょうか。筆者の知人Aさんは自宅で開業している整体師。そんなAさんのところには無神経なママたちが群がるそうです。「タダでやって」「友だちなんだからいいでしょ!」ママ友という友だちの皮を被ったモンスターたちを爽快に切るAさんの様子をみていきましょう!
画像: 「タダでやってよ!」「友だちだからいいよね?」整体師の私に群がる『無神経ママたち』に、スカッと

なるべく知られたくない……整体師ママの苦悩

Aさんは自宅で整体師として開業しながら3人の子どもを育てるママ。Aさんは整体師という仕事に誇りを持っていますが、自分が整体師だということをあまり周囲に知られないようにしています。

それは、整体師だと知られると必ず厄介なお願いごとをされてしまうから。3人の子育てを通じて知り合ったママ友たちとは、これまでさまざまな出来事がありました。

「ママ友とは穏便に付き合っていきたい」という思いから最初は強く出られなかったAさんですが、3人を育てさまざまな迷惑ママ友たちと相対し経験を積むうちにだんだんと強くなっていったのです。

友だちなんだからいいよね? ママ友の要求

Aさんが整体師だと知ると現れるのが「タダでやってよ」攻撃をしてくるママです。

「友だちなんだからいいよね?」「まさかお金取るの?」

当然のような顔をして要求してくるので、Aさんは最初自分の感覚がおかしいのかもしれないと疑うほどでした。しかし、友だちだからと言ってタダでやっていては商売が成り立ちません。

「親兄弟でもお金をもらって施術してるの。ちゃんと払ってね」と言い、お金は払ってもらいました。

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