子どもは授かりものなので、自分の欲しいタイミングで来てくれるわけではありませんよね。
今回は筆者の知人A子さんの嫁姑トラブル体験談をご紹介します。

夫が帰宅後、先程の姑の電話の相談をすると、普段は温厚な夫がブチ切れ!
すぐ姑に電話をして、叱りつけてくれました。
実は、姑がA子さんを叱りつけた理由は……。

絶対的な味方の夫に感謝。頑張って早く元気になります!

どうやら、姑が夫に「旅行に行こう」と誘っていたようなのです。
しかし、夫は「金銭的に余裕がない」と断りました。
その際に夫は、

「A子を支えるのは俺だから、まだまだ頑張るよ」

とだけ伝えたらしいのです。
それを聞いて姑は、「自分の息子だけ努力して、A子は専業主婦で楽をしている」と思ったのではないでしょうか。
そうして姑の怒りの対象になってしまったA子さんは、姑からお叱りを受けたようなのでした。

結果的に絶縁まではいきませんが、姑と距離を置く状態になりました。
夫は「体調の悪いA子に言うことじゃない」と、どうしても姑を許せないのだそうです。
確かに姑の言葉はキツイと思いましたが、冷静に考えると、言いたいことも分かるのです。

早く体調を良くして、夫をもっと支えたいと思います。

まとめ

姑としては、我が子が苦労しているのではないかと心配する気持ちが先走ってしまったのでしょうか。
仕事も大切ですが、何より体調が一番です。
早く体調が良くなりますよう、願っています。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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